LTE対応ルーター続編

YAMAHA社製LTE対応ルーターが10万円を超える額なので、その価値をしっかりわかってくださるお客様でないとなかなかお薦めし辛いと言うこともあり今回はより安価なルーターを導入してみました。

価格的にもYAMAHAの三分の一程度でしたので、比較的気軽に購入できました。調べてみると発売日が11月30日ということで出来立てホヤホヤの製品。コマンドラインなどの設定はなく、すべてブラウザによる設定と言うところは市販のブロードバンドルーターと同じでした。

LTE対応ルーターのこと

長いことYAMAHA社製ルーターRTX-1210のお世話になってきました。どうしても事務所内でサーバーを運用しているために一般向けのブロードバンドルーターでは動作の安定度に不安が残り、同業者の薦めもあってRTX-1210を導入。設定に結構苦労したのですが、それはYAMAHA社のルーターがプロ仕様でコマンドラインからのルーティング設定を主とした仕様になっていたからで、一度設定が出来てしまえばこんなに楽なルーターはないと今も思っています。

さて、今年は台風21号による被害で長期間にわたり光回線が不通となってしまう状況に見舞われましたが、その際YAMAHAルーター『RTX1210』LTEモデム機能を有するUSBドングルを差して、LTE回線を使ったサーバー運用を数週間行いました。RTX1210のルーティング設定の書き直しが必要だったものの、「仮運用」は無事成功。比較的短いダウンタイムで済ませることができました。

この教訓を生かすべく、新たにLTE回線対応のYAMAHAルーター『NVR700W』追加導入も考えたのですが、10万円台にもなる金額に躊躇しておりました。そこで調べたところ、見つけたのが

ハイブリッドLTEルーター
UD-LT1/EX

でした。金額は2.7万円。設定は一般向けのブロードバンドルーター同様のブラウザを使うGUI方式。コマンドラインでの設定はできないなど、細かいところでNVR700Wに劣るものの金額と大きさが小さいことからサーバー用途だけでなくライブ配信用途にも使えるから良いかと腹をくくって購入しました。

一体どうなるかわかりませんが、ちょっと期待して待ちたいと思います。

体育館のど真ん中での撮影

昨日地元の中学校で開催された『校内発表会』に記録係としてボランティア参加して参りました。

撮影場所は中学校の体育館。過去にも体育館での撮影経験はあるのですが、今回は予想外にもカメラを置く場所が体育館のど真ん中と言うのが今までの経験にはなかったことでした。

1番困ったのは電源の確保です。撮影の際にビデオカメラとハンディーレコーダーに電源を供給する必要があるのですが、体育館の壁にあるコンセントからビデオカメラ設置場所への距離が長く、しかも客席として設定されている場所がカメラ前方のスペースなので後方から多くの人の出入りが予想され、長く伸びたACケーブルを安全対策で養生するにしても距離が長くなりすぎてテープでは厳しい状況でした。

そこで普段電源が取れない場所での収録用に用意しているVバッテリーとVバッテリーをビデオカメラGY-LS300と繋ぐために特注で作ったIDX製アダプターを使って総てをバッテリー駆動で賄いました。

総撮影時間は2時間を超えてしまい、同時にライブ配信も行っていたのでいかにVバッテリーとは言え電源がもつか心配でしたが全く問題なく終了することができました。本来Vバッテリーは大型の業務用ビデオカメラ用なので私が使っているハンディータイプのビデオカメラでは直接装着することができません。そのためにアダプターを作ってもらったのですが、これが電源が加工できないところではなく体育館のような場所でも役に立つことがわかったのは驚きでした。

InterBEE2018の会場にて

11/14(水)から11/16(金)までの3日間。幕張メッセで開催された放送関係機材の展示会『Inter BEE 2018』に初日の1日のみライブ配信をするために行って参りました。

そもそも大阪での展示会で、メディアの末席にもいたことがない私をメディアとして迎えてくださった方が報道関係の責任者をしていらっしゃるので、毎年お許しいただけるうちは参加しようと思ってのライブ配信です。

去年の展示会は私が病気で片目が開かず物が二重に見える状況だったためカメラを使う前に歩くことがままならず行くことを断念したのですが、今年は試行錯誤で健康状態が好転しておりましたので、医者の指示に従い過労を避けつつ久しぶりに歩きながらのライブ配信『ウォークアラウンド配信』をすることができました。

そんな経緯もあり、今回の機材は私1人で運べる量でなければならず、かつ体力的な問題でできる限りの軽量化が課題でした。今までであればマイクはすべてミキサー兼レコーダーのZOOM F8に繋いで、そこからXLR to miniXLRケーブルでカメラ本体に繋ぐという形式だったのですがそれでは機材の重量が大幅に増えてしまうため、今回はカメラに2つのマイクを直接繋いで運用する形といたしました。その結果荷物はビデオカメラ用のカバンと自立型一脚、それにタブレット用ショルダーバックのみという1人で運搬可能な構成を作ることができ、在来線から京葉線までの長い長い通路や階段を乗り越え、海浜幕張駅からの移動にも耐えて無事配信に臨むことができました。

いくら少ない荷物とはいえ、ライブ配信の際にはカバンやケースは置いて行かなければならないのでプレスセンターの荷物棚は本当に助かりました。またプレス章を頂いたおかげでインタビュー等もスムーズに行うことができました。報道関係担当者の皆様には感謝感謝です。

歩きながら、喋りながらのライブ配信は午前午後の2回、1回あたり1時間を超える長さでしたが大汗をかきながらもなんとか終えることができました。その時の配信URLを以下に記載します。よろしければご覧ください。

Inter BEE(国際放送機器展) 2018を歩く – その1

https://freshlive.tv/kyoto-live/248575

(2018/11/14-10:00)

Inter BEE(国際放送機器展) 2018を歩く – その2

https://freshlive.tv/kyoto-live/248588

(2018/11/14-15:00)

Inter BEE(国際放送機器展) 2018を歩く – IDX

https://freshlive.tv/kyoto-live/249064

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